2025年8月27日（水） に「区東北部のDKD最新治療戦略を考える会」を開催します。
本会では、糖尿病関連腎臓病の治療において今や欠かせない役割を果たしているフィネレノンの最新のエビデンスについて、川浪先生から解説いただくとともに、慢性腎臓病の実地診療に携わられている2名の先生から、診療の実際および課題について御講演いただく予定となっております。当講演会が、先生方の日常診療の参考になれば幸いです。奮ってご参加ください。
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開催日時： 2025年8月27日（水）19：00～20：30
開催形式：ハイブリッド開催
現地：足立区医師会館３階ホール（〒121-0011東京都足立区中央本町3丁目4-4 03-3840-2111）
Web視聴：go.bayer.com/dkd-kutohokubu
【プログラム】
総合司会
山一ビル内科クリニック 理事長 有野 亨 先生
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 腎臓・高血圧内科 診療部長 丹野 有道 先生
Session 1 19：00～19：40
DKD診療の最新知見について
「ガイドラインから考える糖尿病関連腎臓病の治療 ～フィネレノンのエビデンスとベネフィット～」
演者：福岡大学医学部 内分泌・糖尿病内科学 教授 川浪 大治 先生
Session 2 19：40～20：30
リアルワールドにおけるDKD診療の実情について
Session 2-1 19：40～20：05
「非専門医によるCKD治療の関わり方について」
演者：猪口医院 院長 猪口 孝一郎 先生
Session 2-2 20：05～20：30
「CKD治療に難渋する症例について」
医療法人社団 あすは会 西伊興クリニック 院長 和田 郁雄 先生
Closing Remarks
敬仁病院 腎臓内科 柳沼 樹宏 先生
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PDFはこちらを御覧くださいhttps://ku-touhokubu.tokyo/wp-content/uploads/2025/07/a377c37a76fbc4325581fe8a185ace4f.pdf。